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zoom RSS 三ヶ月かー・・・

<<   作成日時 : 2007/06/14 13:01   >>

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最近では、本と読むっていうことがめっきり減ってしまいましたが、
久しぶりに一冊。

今年の3月14日、かつて'70年代にGSバンド、モップスのリードヴォーカル、近年では俳優・タレントとして活躍されていた、鈴木ヒロミツさんが肝細胞がんで他界されました。
享年60才という現代では若すぎる死でした。

私は時々ここに書くように音楽が好きで、聴く以外にも下手の横好きで楽器も少々弄ります。
専ら洋楽専門でしたので、どうしても当時流行のGSやフォークは馬鹿にしてほとんど聴きませんでした。
スパイダースやタイガース、テンプターズにゴールデンカップス位でしょうか・・・なんとなく知っていたのは。。
こんな具合ですから鈴木ヒロミツさんを知ったのも順番が逆、俳優・タレントとしてで、後にミュージシャンであった事を知りました。

俳優・タレントの時代もあまり興味がなく、故人には失礼ですが決して二枚目俳優ではありませんでしたので、主演でという事もなかったと思います。
私にとってはただ時々見かける脇役でという感じでした。

その鈴木ヒロミツさんの訃報を聞いたのは、夜のニュース番組だったと思います。
”そういえば、最近見ないなー”っていう感じで、それまで私の記憶から完全に消えていました。

その後、時々記事を見たり、ニュースを聞いたりしているうちに、
今回の本

『余命三ヵ月のラブレター』

が発刊されることを知りました。
その時はまだ数週間も先だと思っていたのですが、既に発刊後一ヶ月、手にとったのは最近のことでした。

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末期の肝細胞がんで手のほどこし様がない状態。
余命、三ヶ月。
普通だったら、私だったらジタバタして、泣き喚いて、他人に当って、家族に当り散らして、自暴自棄になって最後に延命治療してもらって・・・・
最後の三ヶ月を多分・・・・いったいどう過ごすでしょう。


この本は、人生最後の三ヶ月間を延命治療をせず、この世で一番大切な家族と過ごす事を選んだ鈴木ヒロミツさんご本人へのインタビューを基に書かれたもので、中味は
優しい彼の人柄や残される息子、奥様への愛情でいっぱいです。


もし神様がいて生まれ変わりが可能ならば、息子の子供にして欲しい。。
背中を流してあげたいから・・・

私のような、自分勝手な家庭を顧みない
日々温い生活、人生を過ごしている人間には堪えました。
当り前だけど、まったく勝ち目無いです。

『・・・人生は楽しいもの。皆さん、こらからの人生を、どうか楽しむために生きてください。笑って、笑って、腹の底から笑って、心の底から楽しんで生きてください。』     ・・・本文より


そんな彼の言葉が何度も心にリフレインされます。

画像


本のカバーを外すとそこには、美味しいものを食べること、美味い酒を呑むこと、マルボロが大好きだった強くて心優しき漢の
彼が見たかった、本当に見たかった桜が綺麗に映ってました。

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