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zoom RSS やっぱり一筋縄ではいかない!

<<   作成日時 : 2006/09/06 12:49   >>

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前回のつづきです。
ダンパーが組みあがって試乗するわけですが、その前にテスターにかける必要があります。
今時の車は殆どそうでしょうが、164も例外ではなく専用テスター『FLテスター(FIAT LANCIA TESTER)』というものがあります。
このFLテスターで交換した部品、弄った箇所のデータをとり、問題なければリセットします。
それではじめて整備終了となるわけです。

画像


実物はこんな物です。

この作業中に気になる事がありました。
164Q4の場合、4駆であるために他グレードにはついていない様々なパーツがついています。
その内の一つに、『アキュームレーター』というものがあります。
車輌右側後部についているそのパーツは可変4駆の為のビスコマティックに関連するもので、ビスコオイル油圧力をコントロールする重要なパーツです。
小さなタンクのような物がついていて、絶えずその中で圧力を変えています。
FLテスターを繋ぎある条件下(2000rpmで固定)で診断すると、通常その圧力が上102bar、下70bar位の間を行ったり来たりするのが正常な状態のようです。

ところがウチの164で診断すると・・・
なんと48bar位しかありません!
しばらく待つと、逆に47・46・45と下がり40までになってしましました。
私はこの時点で、めまいがしました!今度はコイツかぁ〜!(このパーツもし在庫あっても、30数万円です)

その後テスターを試すこと数回!
結局、後で無事圧力上がってくれました。(本当にホッとしました)
どうやら正常のようです。
以前整備をお願いした工場にFLテスターが無かった為、部品交換のみで引渡しになったのが原因のようです。その時はアキュームレーター交換ではありませんでしたが、ビスコマティックに関係するパーツ(足回り関連・ステアリング関連のパーツ・・・etc)を弄った時にはテスターチェックは必須です。
ですから今まで数ヶ月、この状態で走行していたという事になります。
もしかすると4駆になっていなかった可能性も十分あります。
我ながら自分の感覚の鈍さに情けなくなります・・・

画像


その後他の場所に異常が無いことを確認して、まずメカニックの人が試乗。
特に異常なし。
次いで私が試乗、メカニックの人は助手席へ。
乗り始めてすぐ、交換したダンパーとの差は体感出来ました。
かなりいい感じです!(嬉)

これでめでたしめでたし!          

って・・・・いう訳にはいきませんでした(涙)


つづく

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